萩森建設

萩森建設

現場と暮らしから生まれたスマートフォンアプリ

FEATURED STORY / DIGITAL & AI / 2026.07.23

現場と暮らしの困りごとを、
アプリにしています

AIコーディングを使い、建築現場や家づくり、暮らしの中で見つけた小さな不便をスマートフォンアプリとして形にしています。自分たちで使い、改善し、ほかの人にも役立つものを少しずつ公開しています。

この取り組みの特徴

  • 仕事を知る人が、自分の道具をつくるAIコーディングを使い、必要な機能を形にして、毎日の業務で改善
  • 非公開の一品物アプリも10本以上公開向けに装飾せず、必要な機能だけを備えた道具を日常的に使用
  • 役立つものを、少しずつ公開用途が広いものは使いやすさを整え、App Storeで順次公開
01

仕事を知る人が、
自分の道具をつくる

私たちは、AIコーディングによって、自分たちに必要な道具を自分たちで形にできるようになりました。その仕事をよく知る人が、自分の業務に必要な道具をつくり、毎日使いながら改善していく。ここで紹介するアプリも、そうした実践から生まれています。

公開中のアプリ以外にも、日々の業務で使っている非公開アプリが10本以上あります。公開向けのデザインやUIに整えていない、必要な機能だけを備えた一品物です。

用途が専門的すぎるものは公開せず、ほかの人にも役立つものは、使いやすさを整えながら少しずつ公開していきます。

日常利用
業務のためにつくった非公開アプリを10本以上、スマートフォンに入れて使用
公開方針
用途が専門的すぎるものは非公開。広く役立つものは、使いやすさを整えて順次公開
現在地
App Storeで公開中の8本と、現在開発中の4本を掲載

公開・審査・開発状況は変わるため、取材時に最新情報をご案内します。

02

現場写真のメールを、
迷わず、軽く

「現場写真を会社にメールで送る」。簡単に見える作業にも、送る側と受け取る側の両方に、小さなストレスがありました。

SENDING SIDE

送る側に残る小さな手間

  • 写真を撮ってからメーラーを開く
  • 宛先を選び、件名と最低限の報告文を書く
  • 同じような操作を、現場ごとに繰り返す

RECEIVING SIDE

受け取った後にも確認が必要

  • どの現場の、何の進捗を伝える写真か確認する
  • スマートフォンの高画質な写真は、ファイルサイズが大きく扱いにくい
  • 保存や印刷に使いやすい名前へ整理する

STEP 01 / 撮ったヨ

選択と入力を減らす

宛先、件名、写真のファイル名をすばやく選び、毎回同じあいさつ文を書かなくても送信できるようにしました。写真は、印刷にも使える解像度を保ちながら、重すぎないファイルサイズで添付します。

  • 送信前の入力を少なくする
  • どの現場の写真か分かりやすくする
  • 受信後に扱いやすい画像サイズにする
「撮ったヨ」をApp Storeで見る

STEP 02 / 撮ってネ 現場写真

送る人が迷う工程を、さらに減らす

自社へ写真を送ってもらう用途に絞れば、送る人が宛先を選ぶ必要もありません。現場名やファイル名も、会社側がパソコンであらかじめ設定できるようにし、送る側と受け取る側の両方で整理しやすくしました。

  • 宛先を選ぶ工程をなくす
  • 会社で整理しやすい現場名とファイル名を設定する
  • 写真を送る人の迷いを減らす
「撮ってネ 現場写真」をApp Storeで見る
繰り返しの多い仕事は、少し良くなるだけでも、積み重なると大きい。

萩森建設では、日常業務の「少し面倒」を見つけ、実際に使いながら改善するアプリをつくっています。「撮ったヨ」から、用途をさらに絞った「撮ってネ 現場写真」への発展も、その一例です。

03

公開中のアプリ

公開中

撮ったヨ

現場で撮った写真をまとめ、メール送信しやすくするアプリ。

App Storeで見る
公開中

撮ってネ 現場写真

現場写真を、あらかじめ決めた宛先へまとめて送るアプリ。

App Storeで見る
公開中

モノダチ

愛用品との日々を、ひとつの場所にまとめるアプリ。

App Storeで見る
公開中

モノ・ドコ置く?

家具や収納など、家の中で使う物の寸法と置き場所を整理する「おうち寸法メモ」。

App Storeで見る
公開中

建築現場電卓Pro

現場で使う縮尺・直角三角形・売価などを片手で計算できる建築向け電卓。

App Storeで見る
公開中

増減ノート

注文住宅のオプション変更と予算の増減を整理するアプリ。

App Storeで見る
公開中

単価くらべ

容量や税込価格をそろえ、買い物時の単価を比べる電卓。

App Storeで見る

2026年7月24日時点で、App Storeに8本を公開しています。

04

開発中のアプリ

企画・試作中

家づくり役割辞典 スマホ版

家づくりに登場する役割を、困りごとや場面から探せるスマートフォン版。

設計・試作中

家づくり要望ノート

家族の希望を整理し、相談前に伝えたいことを言葉にするためのノート。

実機試作中

家づくり業者整理ノート

家づくりの中で、誰が主導し、誰が確認するのかを整理するアプリ。

設計・実装準備中

ローンくらべ(仮称)

複数の借り方を並べ、月々の返済や総支払の違いを整理する比較アプリ。

開発中のためApp Storeリンクは掲載していません。名称・仕様・公開予定は変更になる場合があります。

05

サイトで働く「猫ちゃんAI」

萩森建設のサイト右下にいる猫ちゃんAIは、来訪者の質問から意図をくみ取り、施工事例、読み物、相談窓口など、内容に合う自社ページへ案内するAIコンシェルジュです。回答ルール、知識データ、画面部品を自社で管理しています。

新しい記事やイベントを、外部の更新待ちなく速やかに知識へ

記事やイベント情報を追加した際は、外部サービス側の更新を待たずに知識データへ反映できます。サイトの公開情報と猫ちゃんAIの案内内容を、同じタイミングで更新できることが強みです。

01

自社開発・自社実装

サイト案内の考え方、回答ルール、知識データ、画面部品を自社で管理し、必要な修正を直接反映しています。

02

答えを作るより、適切なページへ案内

家づくりの質問から意図をくみ取り、施工事例、読み物、相談窓口など、既にある情報へつなぐことを主な役割にしています。

03

公開後も育て続ける

新しい記事を知識へ追加し、さまざまな立場の質問で応答を試しながら、案内の精度と安全性を継続的に改善しています。

このページでも右下の猫アイコンから、実際の案内をお試しいただけます。

06

主な取材テーマ

01

非公開アプリを、毎日の業務でどう使っているか

必要な機能だけを備えた一品物のアプリが、日々の仕事をどう支えているか。

02

一品物から公開アプリへ整える過程

自分用の道具に、説明、デザイン、使いやすさを加えて公開するまで。

03

AIコーディングで変わる、専門家と開発の関係

業務を知る人が、自分で試作と改善を繰り返せるようになった変化。

MEDIA INQUIRIES

取材・資料提供のご相談

実機デモ、画面素材、開発過程の記録をご提供できます。アプリが必要になった業務上の背景も、取材時にご説明します。

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