萩森建設

萩森建設

萩森建設の家づくり

建物の強み

「規格プラン」は、ひとつもありません。 萩森建設がつくるのは、カタログから選ぶ家ではなく、敷地と暮らしに合わせてゼロから描く「100%フルオーダー」の注文住宅です。

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1) 【地震に強い大空間】
柱のない広々としたリビングや、空が見える大きな窓

「木造だから」と諦めていた開放的な間取りも、耐震性を一切犠牲にすることなく実現できます。その根拠は、「SE構法」と、全棟で実施する「許容応力度計算」です。壁の少ない30畳のリビングや大開口でも、耐震等級3(最高等級)の安全性を数値で確認します。

2) 【夏涼しく、冬暖かい】
温度変化の少ない健康的な暮らしと、省エネ

快適の根拠は、全棟で行う自社での「断熱・省エネ計算」です。断熱材の選定はもちろん、太陽光・蓄電池から、給湯器・照明・水栓といった細かな設備機器まで、数値を元にトータルで計画します。条件の良い敷地ではパッシブデザインも融合。建築性能と設備のベストミックスで、燃費が良く年中快適な住まいをつくります。

3) 【自由なデザインと素材】
「カタログから選ぶ」のではなく、「好き」を詰め込む楽しさを

無垢の床、造作キッチン、お気に入りのタイル。決まった標準仕様に縛られず、あなたの感性に合った素材を自由に取り入れられます。私たちにはメーカーが決めた「標準仕様書」が存在しないため、特定のしがらみもありません。世の中にあるあらゆる素材から、予算と好みに合うものを提案します。

4) 【難しい土地の解決】
狭小地や変形地こそ、世界に一つの家が建つチャンスです

「この土地には建てられない」と他社で断られた場所でも、私たちなら光と広がりを感じる豊かな家を描けます。強固なSE構法なら、上階を空中に跳ね出す「キャンチレバー」や3階建て、4階建ても無理なく設計可能。進入路が狭くてレッカーが入れなくても人が運べる部材サイズになるように設計から調整。土地の悪条件を、技術とアイデアで「その土地だけの個性」に変えてみせます。

5) 【顔の見える自社施工】
素晴らしい図面も、造る職人の腕が悪ければ「絵に描いた餅」

現場でのトラブルをなくし、見えなくなる構造の細部まで設計の意図通りに正しくつくり上げます。工事を丸投げせず「自社の施工管理スタッフ」が現場を指揮するため、設計者と職人の距離が圧倒的に近いのが強み。図面だけでは伝わりきらない細かなニュアンスも、阿吽の呼吸で形にします。



体制・仕組みの強み

良い家を、適正な価格で、正直に。 そのために、地場工務店としての「理想の形」を追求しています。

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1) 【全員技術者(営業マンなし)】
営業マンは置きません。「つくり手」と直接話せる家づくり

契約を取るだけの営業専門スタッフは、萩森建設にはいません。最初から設計士や現場を知るプロが担当します。「営業に伝えたのに現場に伝わっていない」という伝言ゲームのストレスをなくし、つくり手とダイレクトに話せる環境が、ミスのない家づくりを支えています。

2) 【コストパフォーマンスの追求】
モデルハウスを持たず、その予算を「家の品質」に還元する

年間数千万円の維持費がかかるモデルハウスや、過度な広告費をかけません。その経費をお客様の家の価格に乗せるくらいなら、私たちは「より良い木材」「より高い断熱材」を使う費用に充てたいと考えます。予算に合わせて工法(SE・在来)も柔軟に使い分け、限られた予算を最大限「家の中身」に活かします。
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3) 【健全経営と支払い条件】
倒産リスクを回避。「着工金」を過度に頂かない理由

自転車操業の会社ほど、着工前に多額の現金を回収したがります。萩森建設は健全な財務体質であるため、過度な前受金を頂く必要がありません。工事の進捗に合わせてお支払いいただく「出来高払い」を原則とし、お客様のリスクを最小限に抑えます。

4) 【詳細見積とVE提案】
増減がガラス張りの「正直な明細」と、フェアな契約規定

見積もりは「何を足せばいくら増え、削ればいくら減るか」が明確なガラス張りです。予算調整には、質を落とさずコストを抑える「VE提案(お値打ちな同等品提案)」で対応します。また、着工直前に最終確認を行う「着工承認」制度を設けており、この時点までは手付金のみで解約が可能です。過度な違約金でお客様を縛らない、自信があるからこそのフェアな仕組みです。

5) 【土地・敷地診断】
不動産屋任せにしない。建築のプロによる「土地診断」

土地探しにおいて、不動産屋は「売ること」が目的ですが、私たちは「良い家を建てること」が目的です。候補地が見つかれば、すぐに建築のプロが現地へ赴き、インフラや高低差を診断。一般論としての良し悪しではなく、依頼者にとっての良し悪しを見極め、「土地+建物」の総予算をコントロールします。



人間の強み

事務スタッフ以外、全員が技術者です。 私たちは、建築やものづくりが好きでこの仕事をしています。 机の上で話し合ったアイデアが、職人の手によって現実の空間になっていく。 その出来上がっていく様子を見るのが好きで、この仕事を続けています。

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1) 【言葉の翻訳力】
専門用語ではなく、暮らしの言葉で伝えたい

耐震、断熱、法規制…。難しい言葉を並べ立てて、お客様を煙に巻くようなことはしたくありません。私たちが大切にしているのは、それを「お客様が判断できる言葉」に翻訳することです。「その数値だと、冬の朝はどう変わるのか?」「コストと効果のバランスは?」など、お客様がご自身の価値観で納得して選べるよう、サポートします。

2) 【解決への提案力】
すぐに「できない」とは、言いたくありません

難敷地や厳しい予算条件でも、安易に「無理です」と断ってしまうのは、つくり手として寂しい気がします。お客様の要望が矛盾している時こそ、知恵の絞りどころ。「条件をこう整理すれば入るかも」「素材を変えれば雰囲気が近くなる」と、なんとか成立する条件を探し出し、別の可能性(代案)を提示できるよう努めています。

3) 【チームの集合知】
一人で抱え込まず、会社のみんなで考える

家づくりの悩みや情報を、担当者一人だけが抱え込まないようにしています。萩森建設では、進捗や経緯をチームで共有することを大切にしています。これは、難題にぶつかった際にみんなの知恵(集合知)を借りるためであり、担当者が多忙な時に助け合うためでもあります。個人の記憶だけに頼るのではなく、会社全体で家づくりを支えていきます。

4) 【建築家基準の現場力】
図面通りにいかない時こそ、現場の目が活きる

私たちは、こだわりが強い外部の建築家からの依頼(難しい構造や細かな納まり)で、多くの経験をさせてもらいました。その経験があるからこそ、自社設計の現場でも「図面通りにいかない部分」を、監督と職人が相談して納めることができます。図面の指示を待つだけでなく、現場からもより良くしようとする。そんな姿勢を大切にしています。

5) 【職人同士の連携と空気感】
職人たちが、現場で笑い合える理由

異なる職種の人間が集まる現場は、本来、利害が対立しやすい場所です。それでも私たちの現場で、職人同士がリスペクトし、笑い合えるのはなぜか。それは私たちが職人を信じ、何かあっても「職人のせいにしない」と決めているからかもしれません。その安心感があるからこそ、自分の都合を押し付けず、互いに助け合う余裕が生まれるのだと思います。



設計事務所からの入札・相談窓口

萩森建設は、設計事務所が設計した住宅の施工を承ります。 設計図を読み解き、設計意図を確認しながら施工する自社施工体制で対応いたします。


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ChatGPT Image 2026年4月1日 12_35_17.png設計事務所からの入札・相談

事務スタッフを除き、現場や設計に関わるスタッフは全員技術者です。設計事務所が描いた設計図書の意図をそのまま実現することを得意としています。設計図書に沿った施工を基本としつつ、意図に沿った改善提案をさせていただくこともあります。
概算見積もりから性能設計のお手伝い、施工管理から、設計監理者との協議・確認対応まで、設計意図を汲み取りながら形にしていく体制を整えています。

1)【確認申請・適合判定サポート】概算見積もり段階から

長期優良住宅の認定申請、省エネ適合性判定、構造計算適合性判定のお手伝いをいたします。申請に必要な計算・書類作成の一部を施工者の視点でサポートさせていただくことで、昨今の建築基準法改正に伴う手続きの煩雑さの解消や、申請段階での手戻りの削減につながります。
概算見積もり時にご要望いただければ、構造適判、省エネ適判の簡易計算を行えます。
本設計に進む前に、「概算費用」「概算性能」を把握することで、充実した本設計に取り組みやすくなると思います。

※構造確認については制約がございます。詳細はお問い合わせください。
※原則として「概算費用」「概算性能」のご提案には費用はかかりません。

2)【対応エリア】

愛知県豊橋市・豊川市・田原市・蒲郡市・新城市、静岡県湖西市を中心に対応しています。

3)【得意な構造・工法】

SE構法(木造ラーメン構造)に対応しています。大空間・大開口・4階建て・木造耐火建築物など、難易度の高い木造計画にも、実績を踏まえて対応しています。
意匠図をもとに、弊社で構造計算・構造設計を行うことも可能です。

在来木造(軸組)に対応しています。使用構造材の産地指定、金物の指定、剛接合の施工など、意匠を実現するためのあらゆる木造の施工に対応します。
一般的な木造構法に関しては、構造計算のお手伝いも可能です。比較的整理しやすい構造計画の場合、必要な確認と構造計算書を添付することができます。(構造設計事務所さんにご依頼いただいた方がよい場合はお伝えいたします。主要構造以外の強度検討が必要なデザインの場合が主になると思います。)

4)【対応可能な規模】

木造の戸建住宅や小規模建築が主な対象です。概ね1億円程度までの小~中規模住宅や小規模店舗などがほとんどです。SE構法では、4階までの対応が可能です。
予算、工法などお気軽にご相談ください。

5)【実績・資格・認定】

SE構法登録施工店。長期優良住宅・ZEH対応の施工実績多数。全棟自社施工・直接管理体制のため、設計図書との乖離をできる限り抑える体制です。社内には二級建築士資格を有するスタッフが複数在籍しています。

6)【入札・施工相談のお問い合わせ】

設計図書・仕様書による見積もりはもちろん、設計段階の概算のご相談も承ります。秘密保持が必要な案件はその旨お申し添えください。まずはメールにてご連絡ください。


スマートホームと組込み照明

これからの家づくりにおいて、スマートホームは後付けの「便利な家電」ではなく、設計段階から「家そのもの」に統合するインフラです。最新のテクノロジーと建築デザインを融合させることで、家は単なる「住む箱」から、住む人を先回りしてサポートする「頼もしいパートナー」へと進化します。しかし、テクノロジーを前面に押し出す必要はありません。あくまで自然に、美しく。空間のノイズを徹底的に削ぎ落とし、日々のささいなストレスから解放される、一歩先の心地よい暮らしをご紹介します。


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6807ef0d-6466-41e8-9b12-7aae85aefead.png【1】スイッチも、ダウンライトすらも排した究極のノイズレス空間へ

お部屋の壁にずらりと並ぶスイッチ類は、せっかくの洗練されたインテリアのノイズ(雑音)になりがちです。スマートホームを前提とすれば、普段使う物理的なスイッチを極限まで減らすことが可能です。さらに一歩進んで、天井にぽっかりと穴を開ける「ダウンライト」さえも空間のノイズと捉え、あえて排するという選択肢もあります。壁や天井に光を反射させる建築化照明(間接照明)をスマート化することで、自然素材や木の温もりが引き立つ、どこまでもフラットでノイズレスな上質空間が実現します。

【2】声、スマホ、そして「環境」が家を動かす

家を操作するための「窓口」は、もはや壁のスイッチだけではありません。「電気を消して」「お風呂を沸かして」とスマートスピーカーに話しかける直感的な音声操作や、外出先からスマホで鍵の施錠や空調の確認を行うことも可能です。さらに、温度や人感センサーなどの「見張り番」が環境を察知し、日差しに合わせて自動でブラインドを閉じたり、夜中に起き上がるとほんのりと足元を照らしたりと、人が指示を出す前に家が気遣ってくれるオートメーションの心地よさを味わえます。

【3】メーカーの壁を越え、成長し続ける家のプラットフォーム

これまでのスマートホームは、日本発の通信規格「ECHONET Lite(エコーネットライト)」をはじめ、パナソニックの「AiSEG3」、LIXILの「Life Assist 2」、照明メーカーによる大光電機の「SENMU」やコイズミ照明の「TRee」、スイッチの「リンクプラス」など、国内のさまざまな規格や独自システムが混在し、メーカーごとの囲い込みが課題でした。しかし現在、世界共通規格である「Matter(マター)」の普及により、メーカーの垣根を超えてシームレスに連携できる時代へと移行しつつあります。特定のシステムに縛られないオープンな基盤を設計段階で整えておくことで、将来的なライフスタイルの変化や新しい機器の追加にも柔軟に対応できる「成長する家」となります。

【4】日常のひとときをドラマチックに変える「シーン」演出

複数の機器が連動するスマートホームの醍醐味は、生活のワンシーンを劇的に変える空間全体の演出にあります。例えば、「映画を見る」という設定を呼び出せば、間接照明がふっと暗くなり、電動の窓シャッターが静かに閉まり、空調が最適な温度に切り替わります。「食事をする」シーンでは、料理を美味しく見せる温かな光でダイニングを満たします。このように、光、風、温度、音がオーケストラのように連携し、何気ない日常のひとときを感動的な体験へと高めてくれます。

【5】テクノロジーに振り回されない、「人が主役」の暮らし

スマート化を進める上で最も大切な心構えは、「何でもかんでも自動化すれば良いわけではない」ということです。複雑すぎる設定や過剰なオートメーションは、かえって生活を窮屈にし、人にストレスを与えかねません。自らの手で窓を開けて季節の風を感じるアナログな喜びや、お気に入りのランプのスイッチをカチッと入れる心地よい手触り。そうした「人が主体的に暮らす豊かさ」はしっかりと残しつつ、面倒なことや不便なことだけをテクノロジーにそっと委ねる。主役はあくまで「住む人」であり、テクノロジーはそれを陰から支える「黒衣(くろこ)」であるべきだと私たちは考えています。


建ててからの相談室

萩森建設で家を建てられたオーナー様へ。 暮らし始めてから生まれる「困った」や「もっと良くしたい」の情報を提供します。

  • 不具合などのアフターサービスや無料点検
  • 自分でやりたいこと、やれること
  • 依頼して対応したいこと

等の情報をお届けします。

今すぐの方は、LINE、メール、お電話、FAXでご連絡ください。

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1)無料点検のご案内と実施

お引渡し後も、住まいの健康状態を見守り続けるため、無料の点検を実施しています。構造や設備のプロがチェックし、必要なメンテナンスをご提案。目安の点検年次はお知らせしておりますが、特に回数制限はございません。気になるときはいつでもお申し込みください。

2)日々の不具合・修理サポート

「建具の動きが悪い」「設備から変な音がする」など、暮らしの中で気づいた小さな不具合から、台風後の破損といった急なトラブルまで。地域密着の強みを活かし、迅速に対応します。まずは状況をお聞かせください。

3)自分で楽しむセルフメンテナンス

無垢材の床のお手入れ方法や、設備のフィルター掃除のコツなど、オーナー様ご自身でできるメンテナンス情報をお届けします。手をかけることで愛着が深まり、家も長持ちします。ぜひご家族で挑戦してみてください。

4)「もっと快適に」リフォーム・追加工事

家族構成の変化や、暮らし方の変化に合わせて。「ここに棚が欲しい」「間取りを変えたい」といったご要望もお任せください。新築時を知っている私たちだからこそ、建物の良さを活かした最適なリフォームをご提案します。

5)お急ぎの連絡窓口(LINE・電話ほか)

水漏れなどの緊急時や、今すぐ聞きたいことがある場合は、お電話やLINEでご連絡ください。使い慣れたツールで、いつでも気軽につながれる窓口を用意しています。どんな小さなことでも遠慮なくどうぞ。


施主様ご自身でのシミュレーション

お客様自身も納得して選べるように。 ここに、シミュレーターやDIY、施主支給などの情報をまとめました。

お金のこと、技術のこと、まずはご自身で動かしてみて、見えてきた不安や疑問を私たちにぶつけてください。 プロの視点で、しっかりとアドバイスとサポートをさせていただきます。

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① 予算の逆算
土地代・建物代・諸経費が同時に動くと、「結局いくらまでなら安全?」が曖昧になりがちです。家づくり予算“逆算”シミュレーター(BuildSpec/ビルドスペック)で、自己資金・金利・坪単価などを動かしながら、無理のない総予算と実現できる広さの目安を整理できます。土地あり/土地探しからの切替にも対応し、見落としがちな費用も論点化できます。

② 金利上昇への備え
住宅ローンは、金利が少し上がるだけでも返済額が大きく増えることがあります。現在の金利だけで決めず、「○年後に金利が○%に上昇したら?」という条件で再計算できるシミュレーターを使い、月々返済の増え方を先に確認。将来不安を“数字の論点”に変えて、借入額・期間・固定/変動などの方針を検討しやすくします。

③ 返済計画と繰り上げ
返済期間、ボーナス払い、繰り上げ返済の入れ方で、総支払額と完済時期は大きく変わります。シミュレーションで条件を動かし、利息の減り方や家計の余力を比較しながら、複数案を作るのがおすすめです。金利上昇への備えとして、毎月の繰り上げ返済をワンステップで比較できる内容も用意しています。

④ DIY・施主支給の整理
DIYや施主支給は、コスト調整や好みの反映に有効ですが、納期遅れ・施工責任・保証範囲・現場の手戻りが起きると逆に高くつく場合もあります。向いている範囲(照明器具、収納、家具、外構の一部など)と避けたい範囲を整理し、品番確認・搬入経路・取付条件・発注時期などをチェックできる形でまとめます。

⑤ 相談につなげる使い方
シミュレーターの結果は“正解”ではなく、打合せを前に進める材料です。数値を変えて出てきた不安(予算、金利、返済、DIYの範囲)をスクショやメモで残し、条件を2~3パターン用意してから相談すると、論点が一気に整理できます。結果はPDF保存や印刷で残せるため、そのまま持ち込み相談にも使えます。


家づくりの知識

家を建てるということは、数多くの選択を積み重ねていくプロセスです。 しかし、初めての家づくりでは「何を基準に選べばいいのか」という判断自体が難しいものです。

このコーナーでは、あえて特定の会社の視点に偏ることなく、日本の家づくりにおける共通のルールや基礎知識をフラットに解説しています。あなたがどこで家を建てるにしても、自分自身で正しく判断できる「確かなものさし」を持ってほしい。そんな想いでこのページを作っています。

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専門用語をできるだけ使わず、家づくりの本質をトピック形式で順次公開しています。「じぶんで試す」コーナーのシミュレーターと合わせて、納得のいく家づくりのための「知恵袋」としてご活用ください。

【リクエスト受付中】 本コーナーは、最新の情報を現場の視点から順次アップしております。もし「ここを優先的に解説してほしい」「この部分を急ぎで知りたい」ということがあれば、お気軽にリクエストをお寄せください。優先的に記事を執筆・公開させていただきます。


5つの専門カテゴリー
知識を深め、判断基準を養うための5つの入り口です。

1. 【お金・仕組み・法規】 失敗しない土台を知る
住宅ローンの理論から、業界の構造、契約時の注意点、建築に関わる法律まで、家づくりの「前提条件」を学びます。

  • 住宅ローンの種類と、将来を見据えた資金計画のロジック
  • 住宅業界の仕組みと、契約前に確認すべきチェックポイント
  • 補助金、税制、建築基準法などの公的なルールの正しい理解
    ※具体的な計算は「じぶんで試す」コーナーへ

2. 【土地と敷地】 敷地の可能性を読み解く
新しく土地を探す人はもちろん、すでにお持ちの土地や実家の建て替えを検討している人にも向けた、敷地評価の知恵です。

  • 土地を買う前に見極めるべき、インフラと地盤の急所
  • 所有している土地の「長所と短所」を最大限に活かす視点
  • 変形地、高低差、方位などが建物プランに与える物理的な影響

3. 【性能と技術】 安心・快適を根拠で裏付ける
地震への備えや、季節を問わず快適に暮らすためのスペック。カタログの言葉に惑わされないための「建物の基本」を科学的に解説します。

  • 耐震等級や構造計算が、なぜ家族の命を守るために必要なのか
  • 断熱性能(Ua値)や気密性能(C値)の数値が持つ本当の意味
  • 200年住宅を見据えた、耐久性とメンテナンスの考え方

4. 【間取りと動線】 暮らしの「不便」を「心地よさ」に変える
家族の数だけ正解がある間取り。機能的で、かつライフスタイルの変化に対応できるプランニングの考え方を学びます。

  • 家事動線や収納量を、自分たちの暮らしに最適化する整理術
  • 部屋の畳数にとらわれない「広がり」と「開放感」の作り方
  • 家族の成長や老後までを見据えた、可変性のある間取りの知恵

5. 【デザインと意匠】 感性と資産価値を両立する美学
単なる見た目だけではなく、空間の質や家の価値を高めるための、広い意味での「デザイン」を語ります。

  • 素材選び(無垢・石・金属など)が心理的な豊かさに与える影響
  • 光と影、窓の切り取り方によって空間を演出するテクニック
  • 街並みとの調和や、時代に左右されない普遍的な美学の視点

コラム|ここだけ私見です

家づくりには、数字や基準だけでは決めきれないことがたくさんあります。 同じ条件でも、人によって「心地よい」と感じるものは違い、重視することも変わります。だからこそ、正解が一つに決まらないテーマについては、知識だけではなく「どう考えるか」も大切になります。 このコーナーでは、あえて少し私見を交えながら、家づくりにまつわる考え方や好み、現場で感じていることを書いていきます。絶対的な正解を示すというよりも、「こういう見方もあるのか」と考えるきっかけにしていただけたらうれしいです。どこで家を建てるとしても、自分たちらしい判断をするための、もう一つの視点としてご覧ください。

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性能や法規のように、比較的はっきり答えが出しやすい話は「家づくりの知識」で扱います。こちらのコラムでは、それだけでは割り切れないテーマを中心に、少し主観を交えてお話しします。正しさを押しつけるためではなく、家づくりをより自分ごととして考えるための「考える材料」としてお楽しみください。

1. 【予算と満足】 金額だけでは測れない価値を考える
家づくりでは、安いか高いかだけでは決められない場面が多くあります。予算と満足感の関係を、少し引いた視点で考えます。

  • 同じ予算でも「満足できる使い方」は人によって違う
  • 少し無理してでもやった方がいいこと、抑えてよいこと
  • コストパフォーマンスと、気持ちの納得感のバランス

2. 【暮らし方と間取り】 生活の形に合わせて考える
間取りに絶対の正解はありません。家族構成や性格、暮らし方の違いによって、向いている形は大きく変わります。

  • 一般論ではなく、その家族に合う間取りとは何か
  • 収納や動線を「多い・少ない」ではなく「合う・合わない」で見る視点
  • 流行の間取りを、そのまま採用しないための考え方

3. 【デザインと好み】 美しさの感じ方を言葉にする
デザインは、性能のように単純比較できない分野です。だからこそ、自分が何を美しいと感じるのかを整理することが大切です。

  • 足し算のデザインと引き算のデザインの違い
  • 素材や納まりが空間の印象に与える影響
  • 見た目の好みと、暮らしやすさをどう両立するか

4. 【業界と依頼先】 誰に頼むかで何が変わるのか
工務店、ハウスメーカー、建築家。どれが上というより、考え方や進め方の違いがあります。その違いを私なりの目線で整理します。

  • 会社ごとに異なる設計の考え方と得意分野
  • 「合う会社」と「合わない会社」は何で決まるのか
  • 依頼先選びで後悔しないための見方

5. 【素材・仕様・選択】 何を選ぶかより、どう活かすか
素材や設備は、単体で良し悪しが決まるわけではありません。組み合わせや考え方によって、長所にも短所にもなります。

  • 人気の素材や仕様を、どう捉えるか
  • 一つ選ぶと他の要素も連動して決まっていく面白さ
  • 性能・価格・好みのバランスをどう考えるか